うつ病について知る|最初に読んでみた書籍5選

うつ病と診断された時に、「えっ!自分がうつ病なの?」、色々きついけど、まさか自分がそうなるなんて!と思ったのが正直な感覚でした。その時に、まずは知ることからはじめてみようと思い手に取った本をご紹介します。

うつ病について知る為に、最初に読んでみた書籍5選のご紹介

1. 『うつぬけ うつトンネルを抜けた人たち』 – 田中圭一

田中圭一さんが、うつ病を経験した人々のインタビューを基に描いたコミックエッセイ。漫画形式でわかりやすく、うつ病を乗り越えた人々の実体験が紹介されています。

2. 『うつ病九段』 – 柴田陽子

棋士である柴田陽子さんが、うつ病と診断されてからの闘病生活を綴ったエッセイ。プロ棋士の厳しい世界でのうつ病体験と、それを乗り越えるための具体的な方法が描かれています。

3. 『ウツボのひとりごと』 – ウツボリサ

ウツボリサさんが、自身のうつ病体験をブログ形式で綴ったエッセイ。日常の中で感じることや、うつ病との付き合い方についてライトに描かれています。

4. 『うつ病のリアル』 – 内海桂子

著名なタレント内海桂子さんが、自身のうつ病体験を赤裸々に語ったエッセイ。親しみやすい語り口で、うつ病の実態や感じたことがわかりやすく描かれています。

5. 『うつ病治療の新しい常識』 – 野村総一郎

精神科医である野村総一郎さんが、最新のうつ病治療の知見を紹介していますが、専門用語を避け、一般の読者にも理解しやすい内容になっています。